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ネームプレートの形体について考えてみる。Vol.1

会社では多くのみなさんがネームプレート(名札)を付けていることと思います。一括りに名札といっても結構な種類があるものです。今回はそんな、会社で使用される名札の種類について、当社で取り扱うものを中心にご紹介してみましょう。よろしければ、名札(ネームプレート)選びの参考にしていただければと思います。

ネームプレートとは?

ネームプレートとは、いわゆる名札のこと。
胸にバッジで付ける形式をとっているものが多くみられ、大きさは小型のタイプのものが主となります。ネームプレートは、各タイプともフォントやデザインを自由に決め、オリジナルのネームプレートを作成することができます。

1.表印刷タイプ

アクリル製の小型の板の表面に、社名やロゴ、氏名を、文字部分は彫刻で、ロゴマークなどはシルクプリントの技法を用いて作成します。板のパールホワイト色は落ち着いた雰囲気なのでビジネスシーンに適します。コストを低く抑えられるところも長所です。

2.張り合わせタイプ

表印刷タイプ同様の印刷を施したアクリルの板の上に、透明なアクリルプレートを貼り合わせます。透明感や立体感が増し、また印刷の劣化を防ぐことができ長持ちです。デザイン性が高く、美しく仕上がるのが特徴です。

3.差し込み式タイプ

社名やロゴのみを印刷したアクリルプレートに、氏名を印刷したシートを差し込むタイプ。2枚のアクリル板を張り合わせて製作します。社員の入れ替わりに素早く対応することができ、またコストカットにも重宝します。

4.U曲げタイプ

こちらも3同様、氏名の部分を差し込むタイプ。一枚のアクリル板をU字に曲げて製作します。

5.金属製

アルミなど金属製の板に印刷と彫刻を施し仕上げます。金属ならでは高級感のあるネームプレートです。

このように様々な種類があるネームプレート。用途やシーン、費用などに合わせ、ぜひ最適なものをお選びください!

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