名札とネームプレートでの認識規範について

名札とネームプレートは、スタッフの名前を知っていただくこと以外に、認識を考えるうえでも重要なファクターです。

名札　ネームプレートは社内外の認識規範としても使える

会社の人、取引先、お客様。・・・・どちら様？
会社にはたくさんの人が出入りします。
あなたの会社のセキュリティはいかがですか？

会社の人

挨拶をして、一緒に仕事をこなして、笑ったり、悔しがったり、
ほぼ毎日顔を合わせている人や、部署が違うから挨拶程度しかしない人もいたりします。

お客様。取引先。業者

新規のお客様。古くからの取引先。壊れたものを直しに来てくれた業者等。顔見知りの人もいれば、その日初めて会う人もいるでしょう。

名札やネームプレートは人を見分けるのに有効

日々、会社や団体・組織にはたくさんの人が出入りします。
それらの人々を見分ける方法って何でしょう。

服装？雰囲気？
それも大切な見分け方だと思います。
でも服装や雰囲気だけでは、決定的なことに欠けている気がします。

廊下を歩いているとき、自分の方に向かって誰か歩いてきます。
あの人は誰だろう？あまり見ない顔だな。
と思ったとき、私たちは知らず知らずのうちに名札やネームプレートを探していませんか？

胸のポケットに挟むタイプや首からさげるタイプの名札やネームプレートは目につきやすいうえに、相手の名前、どこの会社の人か、どこの部署に用事があるのかまですぐにわかりますし、対応を考えることもできます

逆を言えば、自分が取引先の会社に行ったとき、名札やネームプレートを身に着けていれば、取引先の会社内を歩いていても、あの人は○○会社の人だな。と思ってもらえるのです。

名札やネームプレートを身に着けることは私たちの会社の安心だけではなく、相手の会社にも安心を与えるものだと思います。

その人がどういう人か、どういう目的でこの会社にいるかがわかるということは会社のセキュリティを守る上でとても大切です。
この人は誰だろう？どういう目的でこの会社にきたのだろう？と疑問に思ったときに、名札やネームプレートはほしいと思っている情報を伝えてくれます。
一瞬にして会社名と相手の名前等の情報が取得できる、名札やネームプレートは
私たちの会社のセキュリティを守る、大変便利なツールのひとつといえるでしょう。