名札やネームプレートも模様替え
制服を定期的に変更されるお店やオフィスも多いことでしょう。しかし同様に名札やネームプレートを、変更されていますか?
名札やネームプレートを着替えよう!
名札やネームプレートはお店の顔であり縁の下の力持ちだと思います。
色、使われている店名の字体。ロゴマークの位置。
名前の表記が漢字かひらがなか、あるいはローマ字か。
そのお店の雰囲気によって名札やネームプレートには多くの種類があります。
接客業において、スタッフの容姿は特に注目されるところです。
しかし総務や営業の部署長の中には、容姿の詳細を気にされていない方もいらっしゃるかもしれません。
では実際現場で働くスタッフは、ユニフォームと名札・ユニフォームとの関係をどのように捉えているのでしょうか?
名札やネームプレートとユニフォームにまつわる感想(OL篇)
高校生の頃バイトしていたお店が、ユニフォームを一新したことがありました。
今までのポップなイメージから、大人っぽくスタイリッシュにイメージチェンジを行い、会社の方針を変更するようでした。
やはり、ユニフォームと会社の売るものの戦略やイメージは連動しているのだな。と思いながらも、新しいユニフォームを楽しみにしていました。
届いたユニフォームはとてもかっこよく、今までのユニフォームの面影はまったくありませんでした。が、名札がまだ出来上がっていないらしく、「今までの名札を継続して使用するよう」に。
とのことでした。
少し残念な気持ちもしながらも、今までの名札を新しい制服につけてみました。
やっぱり制服とのイメージが合わない。どうしても名札が浮いて見えてしまいます。
~ 名札・ネームプレートとユニフォームにまつわる、感想インタビューより ~
名札・ネームプレートは企業やお店のイメージを表す「顔」
接客業において、お客様と触れ合うのは接客しているスタッフです。
一スタッフの対応は、組織全体の評価につながります。
すなわち、個々の接客スタッフは組織全体の顔だともいえる訳です。
制服ユニフォームはそのお店の作りたい雰囲気であり、印象付けるもので縁の下の力持ちのような存在。それに対し名札やネームプレートは制服の一部でありながらも、店員さんの名前を伝えます。それはまさにお店の顔と縁の下の力持ちの一つ二役をこなす重要なものだといえるでしょう。
ユニフォームを一新するからというのも、一つのタイミングになるかと思いますが、
名札が古くなってきたとき、ちょっと会社のイメージを変えたいときのように、
名札だけデザインを変える選択もあるのではないでしょうか?
それだけでもイメージはがらりと変わり、スタッフの気持ちも新しくなります。
ユニフォームにくらべ名札・ネームプレートの変更は、費用対効果が高い可能性もあります。
名札も着替えて、気持ちも気変えてみませんか?