名札(ネームプレート)やIDカードで、エコとコスト削減の両立
個人認証が可能な名札(ネームプレート)やIDカード。各々の責任を明確にすることは、エコとコストカットにつながります。
名札(ネームプレート)やIDカードは、エコとコスト削減を両立できるキーアイテムでもあります。ここではエコ&コストカットに取り組む、ある会社の総務担当の女性からいただいた手記を取り上げさせていただきました。個人認証って、大事なんですね。
名札(ネームプレート)やIDカードでエコ?
いきなりですが、あなたはエコ推進派ですか?
たくさんの木が切られ、オゾン層の破壊が進み、
南極の氷が溶けて地球の温度が上昇し、動物たちが絶滅していく中、
あなたはまだエコ推進派になっていないのですか?
なんて偉そうに言いましたが、「私も胸をはって、エコ推進派です」
なんて言えません!!!
でも最近エコについて考えています。
ラグビーの合言葉の“ONE FOR ALL,ALL FOR ONE”
にもあるように自分一人だけやったからって…
という考え方は捨てて、皆さんも地球のためにエコを考えてみませんか?
そう個人や部署の責任感の向上が、エコにつながるのです。エコはコスト削減にも関係しています。ではどうやって、個人認証や部署の責任を明確にするのか?
そのカギは、スタッフが身に着けている、名札(ネームプレート)やIDカードにあります。
名札(ネームプレート)やIDカードからみる個人の責任
私の会社は紙の消費が激しく、コピー用紙が飛ぶようになくなっていきます。
会社全体の意識が低いと、最初は「紙をたくさん消費するな… 私だけでも、大切に使おう」という意識をもっていても、だんだんと感覚がマヒしてしまうもの。
気がつけば、印刷ミスをしたらゴミ箱にすぐにポイ。
「メモ用紙がないなー」と思えば、真っさらなコピー用紙を持ってくる始末。
これは個人のモラルの意識と、責任感の欠如にほかなりません。
つまりスタッフの、「私が消費したかどうかがわからないだろう」「みんな使っているし!」という意識が、こういった行動の背景にあると思うんです。
あのペラペラの紙は会社のお金で、当たり前ですがタダではありません。
しかも紙の材料は、生きてこの大地で呼吸していた木の一部なのです。
エコ推進をすることは、会社のコスト削減意識にも繋がってくると思います。
重ねて言いますが、個人と部署個々の責任や意識の向上なくしてこれは成し遂げることができない。
そこで私が注目したのは名札(ネームプレート)やIC・IDカードです。
名札(ネームプレート)やIDカードを使った認証
違う会社の友人と何気なくおしゃべりをしている時、その子の会社では、コピー機が名札やID・ICカードで管理されているという話を聞きました。「エーッ!!」と思って、ネットで調べてみると出てくる出てくる。知らなかった!そんな機能があるなんて!
コピー機の難しいことはわかりませんが、どうやら、名札であるID・ICカードをかざすことでコピー機が使用でき、何枚使用したかなどの情報がサーバーで管理されるみたい。
ユーザー毎の使用状況も把握できるので、どのユーザーが何枚使ったかがわかるみたいですね。
これはまさに徹底的なコスト管理!!!
これなら紙の無駄遣いを減らせそうな気がします。
個人の認証ができる名札ID・ICカードで管理されているので、セキュリティも抜群です。
スタッフ個人や部署個々がコスト意識をもつことは、作業効率アップにつながります。
そしてそれはエコにもつながっていくのです。
でもそれには、個人の意識や責任感の向上が不可欠です。
人間は(私も含め)、自分や仲間には甘いもの。でも名札(ネームプレート)やIDカードで、個人の特定を行うようにすれば、おのずとその行動も責任あるものに変わっていくのだと思います。
皆さんも、“認証”可能な名札(ネームプレート)・IDカードを通じて、エコ&コストカットについて考えてみませんか?
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